【節談】 親鸞さま④ 『流した涙は無駄じゃない』(死罪) 桜嵐坊
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 比叡山・奈良 興福寺からの「専修念仏を止めさせよ」の訴えは、吉水の法然一門を追い詰めて行きます。
若き親鸞聖人(善信坊)の見た、念仏弾圧とは?
そしてなぜ聖人が、生涯を掛けて『教行信証』を書かねばならなかったか?・・・その真意とは?
【登場人物】
〇 安楽房遵西(あんらくぼう じゅんさい)・・・法然上人の門弟で、親鸞聖人の兄弟子。
住蓮と同じく六時礼讃の美声により、鹿ケ谷において六時礼讃念仏を修したところ、帰依する人も多くいました。
ときに後鳥羽上皇は熊野へ参向中で小御所の女房2人がこの会につらなり出家してしまい、上皇の逆鱗にふれてしまいました。
かねて専修念仏弾圧を劃していた南都の僧徒らは蜂起の好機を得、強訴し、ついに1207年(建永2)2月9日京都六条河原において
斬罪となりました。ときに六時礼讃の一節を唱え念仏して従容として往生を遂げました。
【原作】宮川秀憲 師の脚本、朗読劇 『承元の法難』より
【関連動画】【節談】 親鸞さま③ 『念仏をやめよ!』(興福寺奏状)
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【OP映像】 Takaho Suzukiさんの 美しい動画「夕焼けから日没までタイムラプス」を使わせて頂きました、こちらのサイトの動画もご覧ください。
• 夕焼けから日没までタイムラプス
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